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滝乃川学園 沿革

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1891年 明治24 濃尾地方をおそった大地震を視察した石井亮一(当時立教女学校教頭)が被災孤女児を引きき取り、日米の聖公会等の援助のもと、滝乃川学園の前身である孤女教育施設「聖三一孤女学院」を発足

1896年 明治29 孤女学院の児童の中に知的障害を持つ少女があり、石井亮一は知的障害児への関心が強まり知的障害児教育の研究のため渡米、E・セガン博士の治療教育法を学ぶ(12月帰国
1898年再渡米)

1897年 明治30 「聖三一孤女学院」を知的障害児専門の施設とすることとし、地名に因んで施設名を「滝乃川学園」とする。同時に知的障害児療育に携わる専門職員養成のため付属保母養成所を設置する。

1901年 明治34 学園創立10周年記念祝典挙行

1903年 明治39 英国王立委員会編纂「精神薄弱児の保護と管理に関する調査報告書」において当学園が日本で唯一の精神薄弱児施設として子細に記録される◆近隣に軍事施設が出来たため北豊島群滝野川村(現・北区)より西巣鴨村庚申塚(現・豊島区)に移転する(土地4300坪・建物590坪)

1915年 大正4  石井亮一、社会事業功労者賞受賞

1918年 大正7  石井亮一、藍綬褒章受章

1920年 大正9  財団法人認可、初代理事長として渋沢栄一氏就任

1921年 大正10 東京府より要保護児童の鑑別を行う「東京府児童研究所」(現在の児童相談所)の業務を受託

1928年 昭和3  都市化による環境悪化のため、北多摩群谷保村(現在地・国立市谷保)に土地を取得し移転(7836坪)◆石井亮一、勲六等瑞宝章を受章

1934年 昭和9 少年救護法による「東京少年鑑別所」の業務を受託◆本学園において「日本精神薄弱者愛護協会」(現・日本知的障害者福祉協会)の創立総会が開催され石井亮一が初代会長に
選出される

1937年 昭和12 秩父宮殿下・同妃殿下台臨◆石井亮一逝去(70歳)◆筆子夫人第二代学園長に就任

1940年 昭和15 創立50周年記念祝典挙行

1944年 昭和19 石井筆子逝去(84歳)

1948年 昭和23 高松宮殿下台臨◆児童福祉法公布により、精神薄弱児施設として認可◆皇太后陛下行啓

1952年 昭和27 財団法人の組織変更を申請、社会福祉法人の認可を受ける

1964年 昭和39 法人の機関誌として「矢川だより」発行開始

1970年 昭和45 精神薄弱者福祉法による精神薄弱者更生施設の認可を受け、成人部を開設

1976年 昭和51 常陸宮殿下台臨

1986年 昭和61 石井亮一没後50周年記念式を立教女学院礼拝堂にて挙行◆石井亮一没後50年記念として復刻版『石井亮一と滝乃川学園』と「百年史年表稿」を刊行

1987年 昭和62 東京都精神薄弱者生活寮運営綱による当学園最初の生活寮「高橋寮」を開設

1991年 平成3  創立100周年をむかえる

1992年 平成4  創立100周年記念式を学園敷地内にて挙行◆天皇陛下・皇后陛下行幸啓

2000年 平成12 地域生活支援センター「色えんぴつ」事業開始

2002年 平成14 本館が国登録有形建造物文化財に指定

2003年 平成15 成人部が措置制度より支援費制度へ移行◆地域生活支援センター「色えんぴつ」が居宅支援事業所登録をし居宅支援事業を開始◆聖三一礼拝堂、石井筆子愛用のピアノ(天使のピアノ)が国立市登録文化財に指定

2004年 平成16 成人部を増設し増員(定員108名)、児童部定員減(定員30名)を行う

2005年 平成17 介護保険法に基づく認知症高齢者グループホーム「やがわ荘」開設(定員9名)

※用語に関しては出来る限り、現在の用語を用いましたが、法律他記録文書などに関する記載においては、当時の用語を使用しております。


※略史をプリントなさりたい方、または、さらに、詳細をお調べになりたいかたは、下記へPDF化した、より詳細な略史がございますので、ご参照ください。                「the_history_of_abbreviation.pdf」をダウンロード


            

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児童相談所児童相談所(じどうそうだんじょ)は、児童福祉法第15条に基づき、各都道府県に設けられた児童福祉の専門機関。児相とも略称される。すべての都道府県および政令指定都市に最低1以上の児童相談所が設置されており、都道府県によってはその規模や地理的状況に応じて複数の児童相談所およびその支所を設置してい...... [続きを読む]

受信: 2005/08/26 15:45

コメント

冠省

甚だ、不躾な質問を致します。
学園の創設者、石井亮一さんには、ご子息が御ありだったでしょうか?40数年ほど昔に、日本基督教団の牧師さんで、石井さんと仰る方に大変お世話になったことがあります。長い間疎遠にしてしまい、心苦しく思っています。たまたま、天使のピアノの記事を読み、或は、ご縁者で有られるかもと思い、お尋ねした次第です。

早々

投稿: 渡邊克俊 | 2007/11/03 17:57

渡邊様ご連絡ありがとうございます。

11月に入り、業務多忙でコメントの確認を怠っておりました。ご連絡遅れましたことお詫び申し上げます。


今回のご質問には、福祉文化室の河尾からあらためてご連絡させていただきたいと思います。

現在、確認を取っておりますのでいましばらくお待ちください。

調査し、お手紙を送らせていただくつもりです。

つきましては、お答えできる範囲で構いませんので、どちらの地域の教会でお会いになったのかなどお教えいただけますと幸いです。

今回、掲載いただきましたご住所を含め、室長の河尾に届けさせていただきましたので、掲示板上からは削除させていただきました。

河尾からの連絡をいましばらくお待ちください。

ご連絡ありがとうございました。

      広報委員  永田一彦

投稿: 渡邊様,ご連絡ありがとうございます。 | 2007/11/16 19:24

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